
【名称】
Aldebaran/Sirius/Rigel/Capella/Procyon/Pollux
(冬のダイアモンド)
【星座】
おうし座(Taurus)/おおいぬ座(Canis Major)/オリオン座(Orion)/ぎょしゃ座(Auriga)/こいぬ座(Canis)/ふたご座(Gemini)
【特徴】
冬のダイヤモンドとは、冬の夜空に輝く6つの1等星のシリウス(おおいぬ座)、リゲル(オリオン座)、アルデバラン(おうし座)、カペラ(ぎょしゃ座)、ポルックス(ふたご座)、プロキオン(こいぬ座)を結んでできる六角形のことである。
冬の夜空はほかの季節と比べて空気は澄んでいるが、上空の気流が安定しないために星がキラキラとまたたいて見え、1等星も多く1年中で夜空が最もきらびやかな時期でもある。
この他、シリウス、プロキオン、ベテルギウスを結んでできる三角形は冬の大三角形と呼ばれている。
【撮影データ】
撮影日:2024/01/06
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 TAMRON SP 15-30/F2.8 15mm
カメラ ASI071MCpro