天体写真の再編集(2)

2月に入ってから急に花粉が飛び出したようで、花粉症の私は撮影にも支障が出だしたため最近はあまり出かけることが減ってきました。
そこで新しく入手した「BlurX Terminator」「GraXpert」「GraXpert Denoise」等を使用してホームページ上の天体写真を再編集することとしました。
昨年8月に投稿した通り、ほとんどのメシェ天体や有名な散光星雲系外銀河は再編集をしていましたが、今回はそのほかの天体や星座写真等について1日に5点ほどをシコシコと処理して、ようやくほとんどの写真の再編集を終了しました。
ただ再編集したところ、星像が小さくなり星雲の淡いところまで出すことができメリットもありますが、反面写真全体が暗くなったように思います。あまり星像を小さくしすぎかなと思われ今後はこの塩梅をもう少し勉強していきたいと思います。

また、1月までに撮り貯めた「ばら星雲」や「ハート星雲」のSHO写真及び最近凝っている惑星状星雲(NGC2346/Abell33等)を新たに掲載してあります。

新しい写真を見て感想等をいただければ幸いです。

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