天体写真の再編集

春以降、新月期の天候不順や撮影途中から雲が広がってしまうなどなかなか撮影機会に恵まれない状況が続きました。
そんな折、新たな天体写真の編集ソフトを手に入れましたので、過去から撮り貯めた天体写真の再度編集をすることとしました。
今まで使用していた天体写真編集ソフトとしては「StellaImage」「PixInsight」等を使っていましたが、今回評判の良い「BlurX Terminator」「GraXpert」「GraXpert Denoise」を使ってみました。
特に「BlurX Terminator」を使うと、星像を小さくし星雲等の詳細を炙り出すことができ編集能力が格段に上がったかのように錯覚されます。
これらの編集ソフトを十分活用して、光害の激しい中でももっと見栄えのある天体写真を掲載できればと考えています。

<更新内容>
1.ほとんどのM天体の再編集
2.ほとんどの有名な散光星雲、系外銀河等の再編集
3.有名な被写体の星野写真の再編集
4.撮り残した天体写真(出目金星雲/彼岸花星雲/オメガ星団等)の追加

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