_20230511-234215_Canon_24mm_tate_CBP_NG_ASI071MC_gain200_120.0s-20_0C_PI_ABE3_PCC_SN2_PS_Annotated_stitch-1-1024x830.jpg)
【名称】
へび座(Serpens)
へびつかい座(Ophiuchus)
【特徴】
へび座は、全天88星座の中で唯一ふたつに分かれている珍しい星座で、へびつかい座が抱えている蛇が頭部と尾部に分かれて星が並んでいる。
探し方としては、へび座はへびつかい座と一緒に見つける方が簡単で、さそり座の北辺り大きな五角形のように星が並んでいるのがへびつかい座で、この左右から伸びている星の並びがへび座である。
へびつかい座と一緒と考えると、全天でもっとも大きな星座となるため画像は右と左の2枚を繋ぎ合わせている。
へびつかい座は、真夏の夜南の空の真ん中に広がっている大きな星座で、蛇使いがもっている蛇(へび座)と一緒にすると、うみへび座を超えて全天で一番の大きさがある。
探し方としては、夏の代表的な星座であるさそり座の北に大きな五角形のように星が並んでいるのがへびつかい座である。
この将棋の駒のような五角形の星の並びが蛇使いの胴と頭の部分になる。
【撮影データ】
撮影日:2023/05/11
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 TAMRON SP 15-30/F2.8 24mm
カメラ ASI071MCpro