【名称】
NGC3718

【星座】
おおぐま座(Ursa Major)

【特徴】
おおぐま座で輝く系外銀河でねじれた銀河の腕が特色の天体である。
銀河の外側には巻きつくような淡い腕が広がっていることが知られている。
写真下部に写っている小さな銀河の集団はヒクソン銀河群56(HCG56)で、 地球からの距離は約4億光年と非常に遠く、NGC3718よりも遥か彼方に存在している。

【撮影データ】
撮影日:2022/02/05
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 GS-200RC FL2274mm
     カメラ ASI294MCpro