【名称】
NGC2170(アゲハ蝶星雲)

【星座】
いっかくじゅう座(Monoceros)

【特徴】
いっかくじゅう座の南西部オリオン座との境界付近に大きく広がった分子雲の中にある散光星雲。 
赤い部分はアゲハ蝶 (NGC2170) 、白い部分は紋白蝶(NGC2183)とも言われており、反射星雲・散光星雲・分子雲の絡み合うカラフルで美しいエリアであるが、光害の激しい東京近辺ではそれを写すには難しい。

【撮影データ】
撮影日:2024/12/25
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 SD81s FL644mm
     カメラ ASI294MCpro