【M1】

【名称】
M1/NGC1952(かに星雲)

【星座】
おうし座(Taurus)

【特徴】
おうし座にある大変小さな散光星雲で、フィラメントのような模様が蟹が足を伸ばした姿に似ていることから名付けられた。
1054年に起きた超新星爆発の残骸で、メシェカタログの第1番目に登録されている。

【撮影データ】
撮影日:2022/10/31
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 GS-200RC FL1624mm
     カメラ ASI294MCpro

【IC405/M1】

【名称】
IC405(勾玉星雲)/IC410/M1/M36/M37/M38

【星座】
ぎょしゃ座(Auriga)/おうし座(Taurus)

【特徴】
ぎょしゃ座の五角形の中の散光星雲とおうし座にあるかに星雲(M1)。
両天体の間にはSh2-240(超新星残骸)があるはずだが、あまりに淡いことからぼんやりと赤暗くしか写らない。
また、かに星雲は赤白い点にしか見えない。

【撮影データ】
撮影日:2021/10/30
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 Canon EF 70-200/F4 70mm
     カメラ ASI071MCpro