
【名称】
こじし座(Leo Minor)
【特徴】
春の夜空に、しし座と並ぶように描かれているのがこじし座である。
こじし座は面積が狭く明るい星もないので見つけづらいが、しし座の頭部分とおおぐま座にある北斗七星のひしゃく部分との間に位置している。
しし座とおおぐま座の間の星座のないところを埋めるように、1687年ポーランドの天文学者「ヨハネス・ヘヴェリウス」によって設定された星座である。
【撮影データ】
撮影日:2023/01/29
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 SIGMA DG MACRO/F2.8 50mm
カメラ ASI071MCpro