_20230215-233230_Canon_24mm_yoko_CBP_NG_ASI071MC_gain200_120.0s-15_0C_PI_ABE2_SN2_PS_Annotated_stitch-1-1024x672.jpg)
【名称】
うみへび座(Hydra)
【特徴】
春の南の夜空に見えるうみへび座は、全天88星座の中でも最も大きい星座で、名前のように、星が細長く繋がっている星座である。
探し方としては、かに座の下(東南)あたり小さな五角形に星が並んでいる部分がうみへびの頭にあたり、ここから、しし座、おとめ座の下を通って、てんびん座の手前まで星が続いている。
その長い背中にあたる部分には、ろくぶんぎ座、コップ座、からす座などが乗っているようにも見える大きな星座である。
【撮影データ】
撮影日:2023/02/15
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 TAMRON SP 15-30/F2.8 24mm
カメラ ASI071MCpro