
【名称】
ぎょしゃ座 (Auriga)
【特徴】
ぎょしゃ座は、冬の北の夜空の頭上高く輝いている星座で、カペラはもっとも北の空を通る1等星である。
見つけ方は五角形に並んだ星の並びを探すことで、この1等星(α星カペラ)はこの五角形のひとつを構成しており、これを見つければこの五角形は簡単に探し出すことができる。
このカペラと、ふたご座のポルックス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のリゲル、そしておうし座のアルデバランは、大きな六角形を形づくっていて「冬のダイヤモンド(冬の大六角形)」と呼ばれ、この六角形からも探し出すことができる。
【撮影データ】
撮影日:2023/12/13
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 SIGMA DG MACRO/F2.8 50mm
カメラ ASI071MCpro