
【名称】
わし座 (Aquila)
【特徴】
わし座は夏を代表する星座のひとつで、夏の夜東南から南の空高く見える星座である。
探し方のポイントとしては、夏の宵頃に頭上高く輝く夏の大三角形(ベガ・デネブ・アルタイル)のひとつである1等星のアルタイルを見つけることである。
天の川の西少し離れたところにあり一番明るく輝いているのがベガで、アルタイルは天の川を挟んでベガの東天の川のすぐ側で輝いて、ベガ(織女星)と共に七夕の「彦星」としてもよく知られている。
アルタイルを真ん中にして三つの星がほぼ真っ直ぐに並んでいて、全体の姿は羽を広げて空を飛ぶ鷲の姿が描かれている。
【撮影データ】
撮影日:2023/06/18
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 TAMRON SP 15-30/F2.8 24mm
カメラ ASI071MCpro