【名称】
かんむり座(Corona Borealis)

【特徴】
かんむり座は夏の初め夜空の頭上高く見え、大きくはないが冠の形もイメージしやすい星座である。
探し方としては、春の空に輝く赤く明るいアークトゥルスがあるうしかい座の東隣に、星が半円形を描いたように並んでいのがかんむり座で、うしかい座とヘルクレス座との間に位置している。
小さな星座だが意外と目に付く星座なので、日本でも太鼓星や首飾り星などと呼ばれている。

【撮影データ】
撮影日:2022/02/28
撮影地:千葉県野田市
撮影機材:鏡筒 Canon EF 70-200/F4 70mm
     カメラ ASI071MCpro